ヴェ・マン・フィス香料株式会社

香料とは?


香料が歴史上初めて登場するのは紀元前3000年頃のメソポタミアに、神への薫香が行われていた頃にさかのぼります。そして今日では、香料はわたしたちの暮らしに欠かせない様々な用途として様々な製品に用いられています。 現在、天然香料と合成香料を合わせると数千種もの香料素材が存在します。

一般的に香料の世界では用途別に大きく二つに分けられます。

飲料、菓子類、冷菓、乳製品などに対して使われるものを食品香料(フレーバー)と呼び、香水、シャンプー、洗剤、化粧品などに使われるものを香粧品香料(フレグランス)と呼び、それぞれ数百種類もの香りを嗅ぎわける調香師(フレーバリスト・パフューマー)とよばれる香料のプロにより、複数の香料素材を使って、目的・製品コンセプト・基材などに合った嗜好性の高い香料が創作(調香)されます。


香 料 食品香料(フレーバー Flavour):飲料や菓子などの香料
香粧品香料(フレグランス Fragrance):トイレタリーや化粧品用の香料

香料原料
■天然香料 (Naturals)

天然物(主に植物:花、草、葉、茎、枝、根、果皮、樹皮、種子など)から作られ、採取方法により7種類に大別することができる。
採取方法には、圧搾法(expression)や水蒸気蒸留法(Steam Distillation)、吸着・吸収法(Absorption)、溶剤抽出法(Solvent Extraction)、浸出法(Percolation)などがある。

弊社では、いまや希少となったグラース産をはじめ、中近東、アフリカはもちろん、遠くは東南アジア、南北アメリカ大陸に原料を求め、価値ある天然原料の製造をしております。 厳選された原料を、伝統と経験を基盤とする最新鋭のテクノロジーで抽出して得られるローズ・ジャスミンをはじめとする各種のエッセンシャルオイル、アブソリュート、コンクリート、レジノイド等は、世界各国で香水、コロン、化粧品、トイレタリー製品、食品、医薬品等に広く利用されています。

 詳細資料等は下記ファイルをご参照下さい。
Raw Material Catalog (PDF:6.5MB)
2005 Crop Calendar (PDF:4.9MB)
■合成香料 (Synthetics)

天然香料から主成分を分留・単離したものや、化学反応、その他有機反応(酸化、還元、縮合、加水分解、エステル化、ハロゲン化、ニトロ化、転移反応)などを用いて作られる香料。

弊社では、メントール・カルボン・シトロネラールなど、天然からの単離、およびバイオによる各種合成香料を独自の反応、抽出、精留設備で製造し、自家製造用のほかフランス国内外にも広く安定した価格と品質で販売致しております。


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